レシピ
材料
- レンコン
- サツマイモ
- タマネギ
- ニンニク
- ココナッツミルクorココナッツミルクパウダー
- カルダモン
- ローリエ
- ココナッツオイル(またはお好みのオイル)
- 塩
- 粒黒胡椒(使う直前に砕く)
- お好みのフレッシュハーブ(パセリ、パクチー、etc…)
- ココナッツチップ(お好みで)
作ってみよう
- レンコンとサツマイモは薄切り、タマネギは粗いみじん切りにする。ニンニクは包丁の腹で潰す。
- 厚手の鍋にココナッツオイルとニンニクを入れて弱火で熱を入れる。ニンニクがこんがりして良い香りがしてきたらニンニクを取り出す。
- タマネギを入れて半透明になるまで炒める。レンコンとサツマイモを加えて塩・黒胡椒を振り入れ、ざっと混ぜ合わせたらココナッツミルクと水(分量外)、カルダモン、ローリエを加えて加熱を続ける。
- サツマイモに8割くらい火が通ったら味見をして塩味を調え、火を止めて蓋をし、5分ほど蒸らす。
- 器に盛り付けてフレッシュハーブ、ココナッツチップを添えて、お好みで仕上げの黒胡椒をふる。
ちょっと一工夫
- ココナッツミルクパウダーを使う場合は、お湯で溶かしてから加えます。
- 素材は薄切りなので火がすぐに通ります。サツマイモは最後に蒸して仕上げるので、食べてみて「あれ?まだちょっとホクホク感が無いかな?」くらいで火を止めると丁度良い仕上がりになります。
- 途中で取り出したニンニクは、お好みで刻んで加えてください。
カルダモンが引き立てる素材の甘さ
レンコンのホクホク&シャキシャキ感と、半分溶けたサツマイモのトロ〜リ感がたまりません♪カルダモンの香りが素材たちの魅力を引き立てていますよ!まずはサツマイモの紅の皮の色に合わせて赤い器に。
こういった優しい色合いのスープに木の器は、ほっこりとした安定感ですね。
アンティークのカレー皿もしっくりきます。
ターコイズの器も外せませんね!こんなポッテリした形の器なら、両手で包み込むように持って飲みたくなります。
冷え込みが深まってきたこの頃、温かいスープでココロもカラダも温かく過ごしませんか?