ヨガマットをまるめている様子

長く使うのもエコ!ヨガマットをキレイに保つ3つの方法

キレイなマットで快適にヨガをしよう!

今使っているヨガマット、汚れていませんか?大丈夫ですか?見た目に汚れていないからと、掃除をさぼっていませんか?ヨガマットは、一度ヨガをすると、目に見えていなくても、汚れてしまいます。

エコ的精神でヨガマットを長く使うためにも、キレイに保っておくことが大切ですよね。そこで、今日は、快適にヨガを楽しむために、ヨガマットをキレイに保つ方法をご紹介します。

ヨガマットにはこんな汚れがついている

ヨガは身体全身で行なうものです。主に足や手をマットに付けることが多いですが、うつぶせになったり、仰向けになったりもするため、背中の汗、お尻の汗、お腹の汗など、身体全身の汗が、服を通してマットについてることになります。

メイク

目には見えにくいですが、仕事帰りにヨガをした場合、メイクをとる時間がなく、そのメイクの粉がマットについてしまいます。例えば、うつぶせのポーズの合間に顔を横に向けて休憩している時など、べったりとファンデーションなどのメイクがマットについてしまいます。

髪の毛の汚れやホコリ

いくら掃除をしていても、動く事によって、目には見えない床にあったホコリや塵がマットについてしまいます。また、髪についた汚れも同様にマットについてしまいます。

と、少し考えただけでもこんなにも多くの汚れがマットについてしまっています。それをそのままにして、次のヨガで使う…というのを考えると、躊躇してしまいますよね。

ヨガマットをキレイに保つ3つの方法

1.使ったら必ず拭く

1回の使用では、目に見えて汚れているかはわかりません。ですが、キッチンの油汚れと同じ様に、1回ではわかりませんが、そのまま放っておくと、取れにくい汚れになってしまうほど、しっかりと汚れはついています。

汗や皮脂などの油汚れは、時間が経つと落ちにくくなるので、1回使ったら、汚れていると心得て、毎回拭くようにしましょう。

2.ウェットティッシュやアロマスプレーを使う

油汚れは油で取るのが一番です。ウェットティッシュにはアルコールが少し入っており、アロマスプレーにも油分が含まれているので、汚れを落としやすくなります。

3.ヨガマットケースに入れてしまう

ヨガマットケース

保管している間でも、見えないホコリがたまるので、しまう時にはマットケースに入れてしまうことをオススメします。持ち運ばないようであれば、いらなくなった布を使って、手作りでケースを作るのも良いかもしれません。

購入はこちらから

ビーチヨガなどで外で使い、マットが汚れてしまったという時には、多くのマットでは、水洗いもできるようになっています。(※水洗いをする場合は購入時の品質表示を確認してから行なってください)

気持ち良いヨガを快適に楽しむためにも、ヨガマットはいつもキレイに保っておきたいですね!